2018年4月21日(大阪)、4月28日(東京)で
アロマトローグ栗栖智美先生による
フランスのリアルなアロマテラピーを知ることができる
一般社団法人フィト・アロマ協会(IPAP協会)主催 春の日本セミナーが開催されます。
【フランスのアロマコロジーの現場から –香りと医療-】
セミナー料金 7000円
*4月21日(土) 13時00分~14時30分
【精油の危険性 -芳香分子から見た注意点-】
セミナー料金 7000円
* 4月21日(土) 15時00分~16時30分
【手作りコスメの危険性 –手作りコスメアトリエを成功させるには-】
セミナー料金 7000円
栗栖智美先生は、
フランスでの研修旅行の際、毎回お世話になっている
フランス在住の日本人ア ロマテラピーの先生です。
実は植物の成分をぎゅっと濃縮させたものになります。
例えば…(以下Wikipediaより引用)
バラの場合約5tの花から精油1kgが採取され、収率は0.02%。
柑橘類は、果実に対して収率は0.2 – 0.5%程度である。
歴史的にみて香料植物の多くは高額で取引され、王侯貴族などの富裕層に愛好されてきたが、
そもそも香料植物の多くは稀少なものである。
その上、精油は植物を蒸留するなどして作られるため、原料として大量の香料植物を必要とする。
香料需要の拡大やアロマテラピーの普及で、大量の精油が求められることで、
精油の原料となる香料植物の乱獲や、大規模栽培による自然破壊が問題となっている。
特にローズウッド (クスノキ科)、白檀(サンダルウッド)、乳香(フランキンセンス)など、
樹木(香木)から採取する精油は、乱獲や森林伐採の影響を大きく受ける。
樹木の成長には時間がかかり、植林などの対応がとられても結果が出るのはかなり先のことになるためである。
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私自身、精油は、実に多くの植物の命から作り出される
大変貴重なありがたいものと感じるようになりました。
セミナーでは、アロマテラピー発祥のフランスで、
現在どのように精油が扱われているのか等じっくり知ることができると思います。
アロマに興味をお持ちの方、普段アロマをお使いになられている方には
ぜひおすすめしたいセミナーです!
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ひきつづきご一読くださるとうれしいです♪
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cocotte*makana大坪由季の所属する
一般社団法人「犬猫の食と自然医療の学校」です。